いきなりな話ですが、政治の世界は、どんな不況にも左右されず
高額なお給料をいただいて活動出来るんですね。
(大層に僻み心がニョキニョキ芽を出してしまいます)
要人の揚げ足を取り野次を飛ばして議論をストップさせて、
リーダーを幾重にも引きずり落とす技は、
生得的なものなのか?生理的な体質か?
無駄に時間を浪費しても理屈を述べれば、
人相はどうであれ議員スタイルはとれますしね。
実績を示さなくても、何ら責任は問われることなく、
給料を引かれることもなく、なのですから大した職業です。
国であれ地方であれ議員さんになれば、「先生」と呼ばれて日々を重ねると、
人相が悪くなってくる先生方も居られて、選挙で選ばれたという
それだけを拠りどころにして民主主義を豪語される場合が
多いように思われますが、議員の品格みたいなバイブル書でもあれば
そこに手を置いて厳かに宣誓もでき、身の引き締る思い新たになるでしょうに。
それにしても、日本は名もない普通の人々が、
不況を嘆かず悲しまず落ち込むことなく、
あのような東日本大震災にあっても、
めげずに希望の芽を育み再生を図ろうとする英知と活力を力にして、
楽しく地道に労働するという生命力に、
大した国民なのだと恐れ入る喜びを感じる此の頃でもあるのです。
6月の梅雨だまりには、こんなことをつぶやいて、
わが身にバシャッと滴を浴びれば、少々気分転換になるかしら?
(否否!真面目に考えながら生きよう!医療・福祉現場は、
生き様の命を繋ぐ働きのあるところなのだ!!)