加齢と共に変化する睡眠の質については、確かに加齢が成せる変化だと思う。
24時間「体内時計」の変化によるものということですが、
私の友人はそんな変化に大きな不快感・苦痛感は持たないどころか、
睡眠時間が短くなったといっても「良く眠れる」とシャーシャーとおっしゃる。
私ことノンちゃんは、昔から(子どもの頃から)
快眠感を持つことはなかったといっても過言ではない。
ちょっとした物音、ちょっとした空気の移動、
ちょっとした気がかり(親戚の亡くなった人の顔など)で、
何度も目覚めるのではなく、浅き眠りで感知していたり
頭の神経を巡らせ続けているといった具合。
私の脳の中はどうなっちゃってんの? というわけです。
寝方というか寝る姿勢(枕)に問題があるようにも思われるけれど、
枕を変えてみても長続きしない。
何かしら、脳の中が、私の体中が酸化されて質が悪いって気がしてならない。
どうしようもない症状が一つある。
それは、車運転し始めたり、映画見始めたり、愛すべき大切な人とお茶タイムし始めたり…
という場面になると、生欠伸が頻回に出てくる。
生欠伸なので、気持ちよく思いっきりあ・く・びってことにはならず、とにかく中途半端。
涙が出るし、思いっきりの欠伸になるように、欠伸気配がしたときには
大きく息をすうようにしてみるが体内酸素不足状態は改善されず、
しばし10分間くらいは続くのであります。
今日は何を言いたかったのかと言うことですが、
ウレタン枕が、首・頭の形状にフィットして快眠を誘うと宣伝されているけれど、
このウレタンって、空気の流通が無いような感触で、
頭の熱が篭ったりするではないかと私はちょっと疑問をもっていて、
かえって緊張して寝ているのです(知人の枕をかりたからかな?)。
眠れないから、ということで病院を受診すると、睡眠導入剤で様子を見るか、
睡眠時無呼吸検査をするかで、悩みに即した解決的な医療アドバイスが得られないでしょう?
これってどうしたらいいのだろう?
ノンちゃんの溜息と呟きの記でございました。
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