「W.S」たかが二文字の頭文字、されど偉大なる頭文字の楽しみ

「W.S」の頭文字Initialから、皆さんは何を想起されますか?
当社は、人材紹介・人材派遣のワークステーション(WorkStation)
まさにInitial「W.S」です。

この頭文字、探してみればこんな風に、
ポジティブで躍動感のある単語が並ぶ。

W:Work(仕事)Word(ことば)World(世界)Wide(広い)Wave(波)Win(勝利)
  Welfare(福祉)
S:Station(駅)Shop(仕事)Science(科学)Sea(海) Sing(歌う)Smile(笑う)
  Straight(まっすぐ)Signal(合図)Strong(強い)

こうして眺めてみれば、わがワークステーションの社名は、
やさしく力強く躍動する良き頭文字Initialで形成され、
看護師の皆さんを支える力にもなっている。

さて、W.Sイニシャルのもう一つに、ワークショップがありますが、
これは看護の現場、もっと大きく言えば、
医療・介護の現場においては大切な仕事領域ではあるなと思うわけです。

看護の分野に限っていうならば、
どの場面においてもチームワーク力の下支えがあってこそ、
個人の看護力が発揮できる仕組み(というかそのような医療の質)なわけです。

このワークショップ(仕事)は、
色々な側面の課題を持っていて一つ一つをチームで共有させながら、
看護の質、看護実践力自体を創造していくものだと思うのです。

何度も何度も問題提起しながら、そこに(現場に)命と向き合う患者さんがいる
という関心を麻痺させないために(医療ってこんなもの、
限界があると諦めてしまう日常性を生み出さないために)、
ワークショップ(チームディスカッション or チームカンファレンス)をする、
ということだと思うのですが、皆さんはどう思われますか?
看護はアートであると言い切るのであれば、
ワークショップは大切な看護力のエネルギーなのだ~!と。

こんなWord遊びをしながら、のんちゃんは、
ちょっとした発見に、つい叫んでしまいました。

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ノンちゃん

投稿者: ノンちゃん

大阪・住友病院で教育担当副部長を経まして、系列看護学校の副学長を歴任。その後、活躍の場を他の総合病院に移し、看護部長として就任いたしました。現在はワークステーションで登録スタッフの方の相談役として、様々なアドバイスを行なっております。長年の臨床経験・指導経験を元に得た知識を、皆さんにお伝えできればと思います。