風波は、素直に心地よき季節の到来と思い巡る間に、冬来たりの季節で寒くなりました。
身体全体が、何気に心地よく軽くなり、秋から冬へ渡る季節感の心地よさは、今ならではのはじまり。
この季節は、流石に豊かなプラスイオンの高みに誘われているように思われ、秋と言えば、色づく山野の紅葉風景は、ブルッと寒さを覚えたら、直ぐに冬の到来を思い染み入る寒さの始まりを覚悟する。
秋冬の折り合う頃、まったりと熟し始める不思議な風向きを感じて、処々の市場に供される農作物や海産物の食材が豊かに出そろい、これに開眼されて、見渡せば、秋の実りの刺激が冴えわたっている。
見ごろ食べごろに並んでいる産物は、夏場からのお疲れモードを吹き飛ばし、身体は軽やかな動きに転じ始めるという、健康快事な話になるのです。
何食わぬ顔して、秋の名残を堪能しながら、冬暦に突入している今日この頃と言えそうです!?
間もなく冬至、西高東低の冬型の気圧配置は、冬に良く現れる気圧配置というらしく、日本海側を中心に雪が降り始めるらしい。
着目ポイントは、天気図上に描かれた等圧線で、等圧線が何本も並び間隔が狭ければ狭いほど、日本側から強い北西の季節風が吹きつけるという(註:これは強い冬型の気圧配置といわれる)。
冬至は12月21日。
1年のうちでもっとも昼が短い日、そして最も早い日の入りは、12月上旬ということである。(為:参考)
さて、今はもう、12月中旬となりました。
インフルエンザの感染者数が、増加してきています。
感染は高齢者に向かって、容赦なく拡がっているようで、症状として、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛・関節痛や、鼻汁・咳などの呼吸器症状がでているという。
通常の感冒と比べて、全身症状が強いのが特徴で、症状のみで新型コロナウイルス感染症との鑑別は困難なようです。
2025年の新年に向かう年の瀬の過ごし方に、十分注意を喚起して過ごさねばと、皆様、心して、感染対策(外出後の、うがい・手洗い・水分補給・風邪予防の防寒・あったかい栄養食などを食べるなど)、より気を付けて過ごしましょう。
そして来る新年、クリスマス・日本のお正月に突入していく2024年の終わりを元気に過ごすことができますようお気をつけて、そして気持ち良き新しき2025年の新年を迎えましょう。
2024年の終わりのブログは、来年の幸せの祈りとして、発信させていただきました。
皆様のご健康とご活躍をお祈りしております。