少々ご挨拶が遅れましたが、このテンポをお許しいただいて、
今年もまたブログ展開をしてまいりたいと思います。
多くの皆様に目を通していただけたなら私も元気づけられ、張りきれようというわけです。
ワークステーション メディカル事業部(メディカルステーション)に
ちょっとお立ち寄りいただけた皆様に何らかのメッセージ、語らいとなりますよう、
キーに気持ちをこめてお届けしようと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
私は、TVは騒々しいばかりで(との思いが強いのですが)、
普段、気を入れてみることはあまり無いながら、年末年始は歴史ドキュメントや宇宙の神秘
(物理学と数学の合体において神の領域に限りなく謙虚にいどんでいくというドキュメント?)など、
ゆっくり見ることができました。
年末に観たこれらの番組は、私のからだ全体に静かに染み渡りましたね。
穏やかで新鮮な宇宙生命の神秘さに齎される心の動きというか、
命の核なる広がりを深く感じ入った次第です。
また、新年から始まったNHK大河ドラマ「黒田官兵衛」に関わる特集?などに気を惹かれ、
珍しく初回からこのドラマを見ることになりました。
主演の岡田准一はV6メンバー。
グループについては関心が無いながら、岡田准一には一目置いていて
(彼は歴史に強く、人の生き様に関してもしっかりした見識を持ち、
(若いのに)自分を磨き続けながら謙虚に生きているという人生スタイル)、
これに好感を持ってしまっているのです。
さて、30歳を過ぎた息子は
「お母さんも「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」を見ようよ」
と私を誘惑してきましたが、まあ良いかァお正月だしね、
と彼に気軽く付き合って見たところ、なかなか面白くて(ま、受けられない場面もありましたが)、
二人で笑い転げながら新年を迎えました。
(息子がTV観賞途中に、お母さん今新年になったよと教えてくれ、
改めて新年のご挨拶をし合いTVに集中というザマでした)。
新年早々、TV三昧談義を綴って見ましたが、
要は、今年は情報の質を意識しながら、あまりせせこましく情報領域を設定することなく、
面倒がらず嫌がらず受けいれの幅を広く深くして、
皆様に何らかのメッセージ性を持ってブログをお届けしたいと思います。