わくわくの郷(吹田市自然体験交流センター)野外活動♪

10月に入ってもなかなか晴天に恵まれず、なんだかモヤモヤしているわくめでぃです。早く、気持ちの良い秋の空になってほしいものです!

さて、秋は運動会をはじめ、いろいろな行事が多い時期でもありますよね!先日の三連休には学校や保育園・幼稚園や地域の運動会だった方も多いのでは?

ワークステーションメディカル事業部でも社員同士の懇親を目的としてわくわくの郷(吹田市自然体験交流センター)で部内交流会を行いました!
わくわくの郷は、吹田市にあるレクリエーションや研修を実施することのできる宿泊研修施設です。今回は、BBQ施設と多目的ホールを利用しましたが、施設内にはキャビンやテントなどがあり、宿泊もできるようになっています。

BBQ施設では、BBQはせず、牛乳パックで作るホットドックと、鉄板で焼きそばを作りました!しかも「火」はマッチもライターも使わず、手でおこしました!!


焼く前のホットドックと笑顔が素敵な女子社員二人!


鉄板で豪快に作る焼きそばと炎に負けず焼きそばをかき混ぜる社員!

お昼はホットドック2個と焼きそばでおなかいっぱいやなぁ♪食べれるかなぁ…と思っていたのですが、、、かまどチームが張り切りすぎて、ホットドックはほぼ炭になってしまいました(TT)
その様子がこちら↓↓↓

 

改めて見てみると明らかに燃えすぎています!

本来は、牛乳パックだけが燃えて中のホットドックはホックホクになるようです!ご興味のある方は是非、挑戦してみてください(^^)b ただし上の写真のようにならないように、火加減は十分に注意が必要です。

ホットドックは見るも無残な姿なので…無事においしく出来上がった焼きそばがこちら。キムチ焼きそばもあってとてもおいしかったです!

 

食事のあとは卓球大会!
ダブルスでのチーム戦はかなり盛り上がりました!

多目的ホールは卓球台2台を出しても隣のコートではバスケットができるくらい広々していました。

当日は、結構な雨ででしたが、みんなで作ったコゲコゲのホットドックと鉄板焼きそばはとっても美味しくて、やっぱり野外でないとできない体験だなぁと思いました。
晴れの日の10月は、本当に気持ちが良くてアウトドアにはもってこいです!冬が来るまでの短い期間、貴重な「秋」。おもいっきりアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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遠隔介護ブログ(第11回)

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

早いものでこのブログも11回目。

遠隔介護ブログを書かせていただこうと思った時に構成も一応は考えて10回位で終わるなぁ、ネタもつきるなぁと思ってたのですが、、、

ブログって、小説ではなく、生きている限り、生活の中に書きたい・伝えたいという内容は転がっていて自己満足ではございますが、会社から止められるまでは書き続けさせていただきたいと思っております。
そして、たとえ一人でも読んでいただける方がいる限り、世の中におられる、高齢者の家族を抱えながら、でも仕事もしないといけないし、、と、忙しさに心がつぶされそうな方にも「大丈夫、なんとかなるから、一人じゃないから」という思いを届けられたらと思っております。

先日、「泣き虫しょったんの奇跡」という映画を観ました。

映画鑑賞が趣味ですが、中でも実話が好きで、この映画も、ある将棋棋士さんがプロ棋士になられるまでのプロセスを描いたもの。

プロ棋士になるには年齢制限がありますが、その年齢制限を超えても諦めず、周囲も巻き込み、プロになられたほんとの奇跡なんですが、この棋士さんにはお兄さんがいて、ご両親は、その棋士さんの夢をずっと応援してたものの、お兄さんは、早く諦めて、普通の仕事をしてお金を稼ぎなさいと何年も言い続けておられるんです。

主人と一緒にその映画を観ましたが、主人も妹がいる長男、私も弟がいる長女、として、「やっぱり夢を追えるんて下の子やな」と映画を観終わりつぶやきました。

何を諦めたわけでもない夫婦ではありますが、無難な道を選んで、なんとなく冒険せずに堅く生きる、すべての「上の子」に言えることではないかもですが、なんとなく、そういう傾向にあるんだろうなぁと。
なので世間で夢を叶えて称賛されている方が、「下の子」だったりすると「お兄さん(お姉さん)」の思いや背景もついつい考えてしまいます。
(そうではないよ~というご意見もあると思います。すみません、自分たちだけの妄想ですが、何かしら無難な道を選んだ事を生まれた順番のせいにしてしまう、ダメな思考ですね)

話はそれましたが、松田龍平さんの静かな演技がリアルなとてもホッコリする映画でしたし、脇をかためる俳優さんたちもめちゃくちゃ素敵でしたので、また機会あれば観ていただきたいです。

いつも書かせていただいているうちの父も、いわゆる「上の子」です。

もともとは三男坊なのですか、上2人が戦後すぐの栄養が足りない頃で、幼くして亡くなり、「上の子」になりました。
なので、長男として育てられ、お父さん(=私の祖父)からかなり厳しく育てられたようで、いつも、妹、弟を未だにうらやむ言葉を発します。
そのたびに、私は「ザ正論」で、父に言い返してしまいます。

結婚する時によく贈られる吉野弘さんの「祝婚歌」にも「正しいことを言うときは相手を傷つけやすいと知っている方がよい」という一文がありますが、それは本当にそのとおりで。。。

昨今、人との会話の中で最も大切とされている「傾聴」は、友達との会話や、仕事では心掛けることができてもいざ、近い身内になると、本当に難しくて最後まで聞くまでにキャンキャン言い返してしまい、それがどんなに自分が正しくても、やはり「言い過ぎた、もっと思いを傾聴すべきだった」と、反省するのです。

反省しても、謝るのがしんどいのがまた「身内」ならではで。

謝らなくてもまた普通に話せるのが「身内」でとなるのですが、「耳が聞こえにくい」「目が見えにくい」「うまく話しにくい」「早く動けない」そんな身体が不自由になっている父に対してもっと優しくするにはどうしたらいいのか。。

それは母が亡くなってから常に悩んでいます。以前はもっともっと悩んでいました。

母が亡くなった直後は月〜金曜日はフルで仕事、金曜の夜から主人とともに実家に帰り、一泊。
掃除したり買い出しして土曜夜、自分の家に帰り、日曜は自分の用事をしたり主人の実家に行ったりで、月に1回は弟が実家に帰るのを替わってくれて、、、
その時だけ、主人もしくは友達と遊ぶなどで息抜きをしていましたが、ストレスは知らないうちに溜まっていました。

なので、父が言う言葉にもすべてイライラで返してしまい、たいして怒ることでもないのに、怒鳴ってしまって主人に制されることもありました。父にも「めぐみは瞬間湯沸かし器やな」と揶揄されることも。

ちょっとずつ、息の抜き方や介護サービスを利用することなどに向き合い、今は2週間に1回の実家戻りになっているので、そこまでの負担はないですか、ほぼ毎日の父の電話にはやはりちょっと疲れます。

よく、奥さんを亡くした旦那さんは早く亡くなる、旦那さんを亡くした奥さんは長生きする
と言われますが、うちの祖父も父も思ったよりしぶとくて(笑)
母や祖母が亡くなったときに想像した未来とは違う現実が今ここにあるのできっとこれからもまだまだ続くのだと思います。

父が使ったあとの荒れに荒れたキッチンをみるとほんとにため息しか出ませんが、まだ掃除出来てない時に遊びにきてくれた友人が「うちのお父さんもお母さんがおらん日はすごい散らかしてるで、ほんまなんであんなに散らかるんやろ」と呟いてくれた事でちょっと心が楽になりました。

うちの父だけじゃないなぁ、あんまりガミガミ言ったらあかんなぁ。腰も曲がって、杖や押し車ないと歩けないのに一人で生活してるんやから、と、現実を受け止められて、心落ち着けて掃除も出来ます。

先日なんてやっと掃除が終わり、買い出しのためにスーパー行き帰ってきたらリビングの床が液体で水浸しに。
そばには父の大好きなジュースが、ペットボトルの蓋あけて落ちてちる。
私に怒られると思ったからか私が聞くまで、大相撲観ながら好きな力士の応援に夢中なふりをしている父。
またまた怒鳴りそうになりながらも、子育て中のひとも、お年寄りと暮らすひともきっと、こうゆう、プチイライラ、みんな抱えているんだろうなぁと思いながら心を落ち着かせました。

このブログ、会社ではなく休みの日にテレビを流しながらリラックスしながら書いてるのですが、今もある芸術家さんが元々は主婦で子育てに専念してたけど、子育てのイライラがすごくてストレス解消に独身時代の趣味を復活させてある作品の創造を始めたら子供にも優しくなれて、そのまま趣味と子育て両立してたら沢山作品が出来て、個展ひらいて、作品が売れてもっと楽しくなって、、と、語られていました。

趣味や仕事、友達とのおしゃべり、食べ歩き、色々人によって違うとは思いますが、家庭内の少し面倒なこと、それだけに向き合うとほんとに心が疲れてしまうので、自分が息抜きするめには何を利用して、どんな時間をつくればいいかも考えちょっとずつその時間を増やしていけるようになれば、現実とも優しく向き合えるようになるんだと思います。

まだまだ優しくないですが、ちょっとは前より優しくなれたわたしがいます。

(その時間の確保が一番難しかったりもするのもとてもよくわかります。。時間確保して息抜きしてても頭の中で「私こんなことしてていいんかな」と何かしら悪いことしてる気分になっちゃいますし・・・でも、家族に優しくするための自由時間だと割り切ること、だからこそ、家族や近しい人が、アップアップで困ってたら、自分もその人が自由な時間を持つために協力してあげることも大事ですね、それで少しは感じなくていい罪悪感からも逃れる事が出来ますよね、実際何も悪くないんですし)

わたしの息抜きは映画、友達とのおしゃべり、カラオケ。

そして、家でテレビを見ること本を読むこと。

人に自慢出来るような趣味は全くないですが、20代の頃は人に誇れる趣味を作りたく、フラワーアレンジメントや着付けやブリザーブドフラワーや、なんだかんだ習ってみたもののそれもなんか無理してる気がしたので自分が自然体でいられるものだけすることにしています。

SNSでリア充な友達を見てしまうと、なんでこんなに家族のことにふりまわされるんやろ、なんで遊ぶ時間がないんやろ、なんでなんでと自分だけが不自由だと思ったり、友達を羨みすぎたりすることももちろん私もありますが、それでもSNSを止めないのはSNSも自分にとって、アウトプットするストレス発散の場だから、好きだから。

長くなってしまいました。

これを読んでくださっている皆さんが息抜き時間を大切にして、何かの犠牲になってると思いながら生活されないことを祈って(私もまだそう思ってしまう時間もあるので)今回のブログを締めさせていただいます。

もう1枚写真。

私が愛用してるニベアクリーム。

看護師さんもニベア愛用されてる方、多いですよね。私も実は、子供時代に使ってから何十年も買ってはなかったのですが、弊社の登録看護師さんに6年前にすすめられてから再度使用するようになりました。

新しい柄缶が出ると買ってしまうので、まだ未使用があるのにまた買ってしまい、3つに。。ちびまる子ちゃんの大ファンなので、さくらももこさんへの追悼の思いでも発売されたら即購入した缶もあります。

乾燥する冬に向けて、ケチらず活用したいです。

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対人コミュニケーション ~PCMセミナーを受講して②~

<<自分を知り相手を知る>>


皆様、こんにちは!古上です^^
前回のブログでは、コミュニケーションについて書かせていただきました。

あなたが言いたいこと、考え方、あなたがどんな人物かを誰かにわかってもらうために、そして周囲の人が何を言いたいのか、どんな考えを持っているのか、どのような人物かを理解するためにコミュニケーションがあるという内容でした。
コミュニケーション能力の重要性がうたわれるのは、やはり社会の中で人と関わる以上、お互いがその中でより生きやすく、あらゆる活動をスムーズにするために欠かせないものだからですかね。

今回は「自分を知り相手を知る」ことについて書いていきます。

では、自分を知り相手を知ることでそんな効果があるのか。
ミスコミュニケーションを回避し、良好なコミュニケーション・人間関係を構築していくことができるようになります。

こんなお話をすると、「ニガテな人とは距離を置いたらいいだけだし」「別に理解したくないし」「私が変わってるから」「そんなの良く本にあるような抽象的な話だよ~」と思われるでしょ^^
でも、もしお読みいただいている方でそう思われたのなら、本当の意味で理解されていないのかもしれません。(←失礼をお許しください)

先日、トレーニングの一環として、自分とまったく違うタイプの思考・行動・言葉の使い方を意図的に演じたのですが、本当に身動きがとれませんでした!!驚。
だって、身体にそんな記憶がないのですもの。
物事を認知するフィルターがまったく異なるのです。
私たちの個性を作り出しているパーソナリティタイプを知り、理解しすることで自分や相手のことを受け入れ、より気持ちよく生きられるようになるかもしれません。

簡単ですが、私の受講したPCMセミナー公式HPにも掲載されている6つのタイプ別の特徴を載せておきますので、ご参考ください。

 

①シンカー Thinker
・目標から逆算して考え、効率的・合理的に進める。
・自分にとって合理的なパターンや秩序を作る。
・計画立案や事前準備などが得意。
・無表情で冷静に話し、質問が多い。

②パシスター Persister
・自分の意見を積極的に述べ、他人との議論を好む。
・価値を認めたものに対しては、献身的に取り組む。
・自分なりのこだわりを示すものを身の周りに置く。
・真剣な、自信に満ちた表情で力強く話す。

③ハーモナイザー Hermonizer
・自分のことよりも相手のことを優先する。
・何よりも家族や友人との人間関係を大事にする。
・雰囲気・環境・居心地に敏感で、それらを大切にする。
・柔らかみのある微笑を浮かべ、ソフトな話し方をする。

④イマジナー Imaginer
・落ち着きがあり客観的。自分も含めた全体を俯瞰できる。
・内面世界が豊かで、静かに独りでいることを好む。
・明確な指示があれば、単調作業も苦にせず黙々とこなす。
・無表情で淡々と静かに話し、自ら会話の主導権は取らない。

⑤レベル Rebel
・「やりたいからやる」のであって他に理由はない。
・直観やひらめきが鋭く、自由で柔軟な発想力がある。
・とにかく楽しいことが大好き。
・喜怒哀楽をストレートに表し、表情豊かに話す。

⑥プロモーター Promoter
・環境への適応力に優れ、プレッシャーに強い。
・人を行動に駆り立てるような、交渉力・説得力がある。
・「私は他の人とは違う」という雰囲気を持っている。
・単刀直入に話し、言葉が端的。

 

これらの6タイプは全員持ち合わせているのですが、組み合わせ順やタイプの濃淡が人により異なることで、二つとない個人の特性となるとのことです。

あなたは、どの組み合わせタイプでしょうか?

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9月15日(土)フィジカルアセスメントセミナーを開催いたしました

こんにちは、コーディネーターの渡邉です。

先週土曜日に今年度2回目のフィジカルアセスメントセミナーを開催させていただきました。

講師は、糀谷康子先生。
いつも受講者さんや運営側の私達にパワーをいっぱい与えてくださる、ほんとにポジティブで活気あふれる講師です。
糀谷先生に講師をお願いするのは今年度で6年目なのですが、先生が年々、若々しくなられるので、今回は、会社の玄関に「こんにちは~」と来てくださったときに、若い受講者さんが来られたのかと勘違いしたほどでした。
同じ年代(アラフォー)として見習わねばと思います。


先生のご講義は毎回、
「研修目的」を最初に明確にされ、「今日はこれをわかるようになって帰ってください」という目標を冒頭に言われますので、受講する側もその目標にむかって集中力を途切らせることなく受講できます。
今回は糀谷先生の聴診器も持参くださり、聴診器をきちんと使えるようになりたいと思われる受講者さんの思いも組んだ内容となりました。


参加者さん全員に発言いただく機会もあり、全員のお声を聴きあえたことが作用したのか、休憩時間は受講者様全員が皆さん初対面なのに、休憩時間が終わるギリギリまでこちらが促さなくても自然と輪ができ、お話がはずんでいらっしゃいました。
やはり同じ看護師さんという共通点、少し話せば、あれやこれやお話って途切れないものなんですね。
それもきっと、看護師さんという、コミュニケーション能力を大事にされるお仕事柄、みなさん、人との出会いを大切にされているゆえなのかもしれません。
運営側としては、その盛り上がった雰囲気は本当にありがたいことです。


受講者さんが研修目的をしっかり理解し、今後に活かしたいと思ってくださること、他の参加者さんと交流を持たれること、セミナーに参加くださることによって、ワークステーションをより身近に感じてくださり、いつでも思い出してくださる存在になることが、運営側の私達の何よりの喜びです。
セミナーが始まる前よりも、セミナー終了後のお顔がやわらかく、笑顔で帰られる姿をお見送りしていると、毎回ですが、講師の先生のお力の大きさと受講者さんの向上心の高さ、参加協力のお気持ちに本当に感謝する私達です。


糀谷先生のセミナーには各場面で笑えるお話が散りばめられてます。
その会によって、爆笑がおきる点が違うのも面白いなぁと思います。
海外にも行って勉強されてる先生ならではの、国際的な話題もいっぱいで、受講者さんにとっては2時間半がきっと短いと感じられてるだろうなあと思います。

また来年度も糀谷先生にはセミナーでのご講義をお願いしております。
日程が決まり次第発信させていただきます。

次回弊社でのセミナーは、
11月10日土曜のリウマチ看護セミナーとなります。
穏やかで温かく受講者さんの質問にもいつも真摯に向き合ってくださる、本当に天使のような飯田先生にご講義いただきます。
詳細はこちら↓
https://www.medicalstation.co.jp/event/

だんだん暗くなるのが早くなり、大好きな夏が終わったんだと感じる最近ですが、皆さん、気温の変化にお風邪などひかれてませんでしょうか。
冒頭に、糀谷先生の若々しさを見習いたいと書いた私ですが、去る夏が寂しく、気分だけでも明るくと、けっこう原色の服を会社に着ていき、同僚に派手だとからかわれることがあります。
テレビでも以前見たのですが、35歳を超えると、女性は急に原色の服を着たがるらしいです。
たしかに、弊社でも若い社員は茶色や紺など、おとなしめの色の服を着ております。
衣替えをするまでは、着るものに困る季節ですが原色で無理をしなくても明るく健康的にこの季節を受け入れていきたいなぁとあらためて思いました。

追伸、現在弊社は、姫ヒマワリがとってもかわいい風貌でご来社いただける皆様もお迎えしております♪

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9月1日(土)心電図セミナーを開催いたしました

こんにちは、コーディネーターの渡邉です。
9月1日土曜日、心電図セミナーを開催いたしました。

心電図セミナーは毎年度、2回ずつ開催させていただいていますが、ほんとにいつも大人気で、キャンセル待ちが出るほどです。

数日前から、台風21号の影響で雨が降りそうな予報だったので、交通機関が乱れないか心配でしたが、なんとか、少し遅れられるかたもおられたものの、24名の方にご参加いただきました。
今回はなんと、関西以外から、新幹線で来られた参加者さんもおられたほどの大盛況。
それには講師、寺町先生も驚かれていました。

いつもセミナー開催後、ブログをあげさせていただいていますが、当日、いつもは土曜出勤していない、弊社のブログ担当、いわゆる「わくめでぃちゃん」が出勤していましたので、どんなメンバーでセミナーを毎回運営しているかブログをご愛読いただいている方にも見ていただきたく、記念撮影をしてもらいました。
※撮影者がわくめでぃちゃんなので、わくめでぃちゃん本人は映っていません。残念。

向かって左から顧問の楠本、コーディネーターの竹田、渡邉、小倉です。
偶然にも年齢順。。。

そして、見てのとおり、イチバン顔が大きいのが私です(笑)1歩下がればよかったと後悔。

私達の顔を出すことでセミナー参加者が少なくなったらどうしようなど、ワチャワチャ言いながらの撮影でしたが、4人で写真撮影は初のことでしたので良い思い出になりました。

あまりにも写真撮影に盛り上がりすぎて、せっかく、セミナー前に来社いただいた看護師さんが、うちの会社の前で玄関入るのを戸惑われたほどで、本当に申し訳ないことをしてしまったと、反省もしつつのエピソードです。

さてさて、セミナー本編。

いつもセミナーでは、講師にテキストを作成いただくのですが、寺町先生のテキストは、ものすごいページ数で、この内容をほんとにセミナーの2時間半で(しかも冒頭弊社挨拶や休憩もありながらなので実質2時間ほど。)網羅されるのかといつもドキドキするのですが、それほどの量でも、会場がなごむようなちょっとした冗談や具体例なども交えられながら、聞きやすいお声と口調で、看護師さんたちの集中力を切らすことなく、すべての内容をきっちり盛り込んでくださるのです。

毎回、ほんとに、寺町先生の魔法にかかったような気分になります。

私は何度受講させていただいても内容はもちろん理解できないですが、向上心あり、セミナーを受講されている看護師さんたちは、ほんとにわかりやすかったと、満足のお声を私達に伝えてくださり、アンケートにも書いてくださいます。

セミナー内だけではなく、もっと勉強したいという方には先生の「てらまち先生の手書き波形で救急・緊急時不整脈・心電図覚え方動き方」のご本も、セミナー価格で会場では販売させていただいています。

また、次回参加を検討されている方は盛りだくさんのテキストにプラスして、本でも勉強されることも検討いただくのもおすすめです。

寺町先生の魅力は、ご講義のわかりやすさ、内容盛りだくさんのサービス精神などなど、いつもお世話になる私たちセミナー運営メンバーは口々に語れる程ですが、センスを感じるオシャレさ、清潔感もとっても魅力的です。
いつもどんな服装で来てくださるかなと密かに私達は楽しみにしていたりします。

そんないろんな魅力で大人気の心電図セミナー、3月にも開催予定ですので、また日程が決まり次第、ホームページでお知らせいたします。ご興味お持ちの方や、一度参加したけれど、もう一度学びたいという方も、ご参加大歓迎です。

また、現在決定している、その他のセミナーですが

  • 9月15日(土)フィジカルアセスメントセミナー
  • 11月10日(土)リウマチ看護セミナー

です。

随時

https://www.medicalstation.co.jp/event/

から詳細はご覧いただけ、お申込みもいただけます。ご参加ぜひご検討くださいませ。

お茶やジュース、お菓子、そして弊社特製トートバッグを用意して、私達4人がお待ちしております♪

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社員紹介ページに新メンバーが加わりました!

こんにちは!わくめでぃです^^
本日は、ホームページにある「社員紹介」更新のご案内です。

ワークステーションメディカル事業部に新しいメンバーが加わりました!

料理のできるイマドキ男子の「小西 啓介」です!!
皆様に、希望のお仕事に就いてほしいと、日々奮闘しています。

社員紹介ページにさらに詳しく登場しておりますので、是非ご覧ください!

小西君の紹介ページはこちら
https://www.medicalstation.co.jp/system/member/

 


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遠隔介護ブログ(第10回)

コーディネーターの渡邉です。

ようやく風が秋めいてきましたね。
我が家は例年のごとく、いやそれ以上に記念の100回大会ということもあり、夏の全国高校野球選手権大会に夢中になった夏でした。

始まる前と始まってからでは注目の高校も、選手も変わるのが高校野球の魅力でもあります。
どこが勝っても負けても泣けます。
それも魅力です。

オタクと言ってよいほどの野球好きの主人の影響で、わたしも友人たちから見ればオタク域に達していると思いますが、オタク達は、高校野球での有名高校の校歌も歌えてしまうんです。
その中でも私が好きなある高校の校歌のなかに「やればできるは、魔法の合言葉」というフレーズがあります。
ありきたりではあるかもですが、けっこう日々、このフレーズを思い出して励まされることもあるのです。

※ちなみに私はいま、西宮市民ですので、開会式の人文字にも参加しました。

野球といえば、年配の方でも、野球を応援すると、認知症になりにくいと聞いたことがあるのですか、96歳になる祖父も、昔から野球好きで、90歳を超えても野球をうちの主人とテレビで観ながら、インフィールドフライや、犠打、犠牲フライなど、様々なプレイやルールについて質問してました。
好きな野球チームの選手の名前は覚えてましたし、打順や成績も頭に入ってました。

野球だけではなく、きっと、なにか興味を持ち、それについて考え、頭を回転させるというのが、何かしら脳によい影響を与えるのかなぁと思います。

そんな祖父も今は施設や病院を行ったりきたり。

母方の祖母も施設でお世話になってるので月に1回は、どちらもに会いに行くようにはしています。

ただ、私の住む西宮から実家は片道、高速道路を利用しても90分は車でかかります。

平日働いて月に2回ほど土曜もしくは日曜を利用して、往復3時間で実家に帰り、父の一人暮らしの荒れた家を掃除し、買い物やご飯に連れ出し、たまった郵送物を仕分け。
そこそこの割合で、実家の用事の業者さんやお世話になってるケアマネさんと面会し…などをしていると、けっこういっぱいいっぱいで、祖父や祖母に会う時間も正直、5分〜10分が精一杯。

施設では面会室に案内もくださいますが、「すみません、長居できなくて」と断り、玄関先でちょっと話して、施設の方に月々の買い物などに使う小遣いを渡し(もちろん費用のお支払いもしたうえで)、バタバタと帰るという状況。

祖父も祖母も都度、嬉しそうな顔で始まり、寂しそうな顔で見送ってくれます。

いつも切なくなります。

二人共、私の顔がわかるときとわからないときが最近はあります。
わかってるのかわかってないか、こちらの理解が及ばない時もあります。

7月、かなり多忙が続き、実はここ十年、毎月会いに行ってた祖母の施設に行けませんでした。

6月末の土曜と、8月最初の土曜に行ったので、7月行ってないこと、祖母は気づいてないだろうなぁと思っていたのに、私の顔を見るなり、「せんどぶりやな(播州弁。久しぶりやなぁという意味)」と言った祖母。

それが、私とわかって言ってるのか、時々間違う祖母自身の妹のことを思って言ってるのか、面会中も結論は出ませんでしたが…
7月行けてなかった事を申し訳ないと思ってた私は、きっとその事を気づいてるんだろうなぁと、やっぱりちょっと反省しました。

祖父は祖父で、私と主人2人でお盆に会いに行くと、私の顔をまじまじ見てから
主人に、「しんちゃん(私の主人の名前)の、次の嫁か?」と、私のことをさして言いました。
これには私も主人も爆笑で、あとで、弟家族や叔父にも伝えたくらいのインパクトある一言でした。

祖父へも1ヶ月半ぶりくらいになってしまってたし、いつも下してる前髪もあげておでこ出してたのでだとは思いますが、もっと顔見せに行かないといけないなぁと思いました。

生まれてからずっと可愛がってくれた祖父母、自分が今出来るのは顔を見せることだけですが、もちろん私が往復3時間とはいえまだ会いに行ける距離。
もっともっとご実家から遠く離れて生活されてる方も多いと思います。

身内が施設にいたり高齢だとなかなか電話も難しいので、数ヶ月に1回でも、年に1回でもちょっとの時間でもまずは顔を見に行く、お互いの心を元気に保つために。
これってほんとに必要なことですね。

孝行のカタチに、もちろん「ねばならない」はないと思うのですが、
どんな人生であれ、一人で生まれ一人きりで育ったわけではない。
だからこそ、自分がここに生きてる感謝をどう伝えるか、大切なことだなぁと思いました。

先日、山口県の2歳のお子さんが行方不明になったときに、発見されたスーパーボラティアさんが言われていた「ボランティアをしてあげるではない、ボランティアをさせてもらってる」というお言葉、普段の全てのことにその気持ちが大切だとあらためて学ばせていただきました。

孝行というほど、大層なことではないですが、祖父母に会いにいってあげてるではなく、会いたいから行かせてもらってるとその気持ちをもう一度感じたいと。

祖父を担当してくださってる看護師さんや介護職さんは、私が自分の顔をわかってもらえなかったとき、また忘れられたと笑ってると、「本当におじいさんしっかりされてるんですよ」とぼそっとつぶやかれたんです。

いつも笑顔で祖父に面会する主人の顔はわかり、私がわからないというのは、やはり、心のどこかで忙しいなかで会いにきてあげてると思ってしまっていて私の傲慢さが顔に出てしまっていたんだろうなぁと、なので孫だと祖父が認識できなかったんだろうなぁと。。

そんな、「せんどぶり」の一言から、様々な思いをめぐらし、自分の日々の態度を考えなおす良いきっかけとなった、夏のエピソードでした。

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対人コミュニケーション ~PCMセミナーを受講して①~

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<<昨今に求められているものとは…>>


初めまして。ワークステーションで営業をしております古上 真紀と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

私は、看護師・治験コーディネーターとして9年勤務したのち、当社で人材サービスに携わり6年目となります。看護師が営業??とそんな働き方もあるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな働き方もあるのです。たまたま流れついたのか、将又これが私の定めだったのか、この転職の基点には自分の特性を理解し自分らしく生きていこうと願ったことからはじまるのかもしれません。

私は、米国の臨床心理学者テービー・ケーラー氏が研究・開発されたコミュニケーションプロセスについて、数年前からセミナーを受講しておりますので、今回のブログではその学びを記事にしていきたいと思います。

『人が伝えたいと望む情報を評価するための枠組みを学ぶこと』を学んでいます。

昨今、AIにより技術革新が進むなか、医療の世界でも導入が進んでいるのではないでしょうか。
これからはマニュアル化できない仕事が生き残り、増え続けていくようにも考えています。
マニュアル化できない仕事…

コミュニケーションについてWikipediaでは、『一般に「コミュニケーション」というのは、情報の伝達だけが起きれば充分に成立したとは見なされておらず、人間と人間の間で、《意志の疎通》が行われたり、《心や気持ちの通い合い》が行われたり、《互いに理解し合う》ことが起きて、はじめてコミュニケーションが成立する』と書かれています。

そう、人間と人間の間の意思疎通・心の通い合い・相互理解。

“患者さんを看る“看護師においては、機械では補えない部分が仕事の核となるのではないでしょうか。患者さんの気持ちを考えると思わず一緒に泣くこともあるかもしれません。

今回は先ずはコミュニケーションについて記載しましたが、次回は「自分を知り相手を知る」ことについてご紹介できればと思います。

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【お知らせ】残暑お見舞い申し上げます!

こんにちは!わくめでぃです☆

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気が付けば、8月も半ばにさしかかろうとしていますね。
皆様は、この夏をいかがお過ごしでしょうか?

7月の猛暑日に比べると、少しだけ暑さが和らいだように思いますが、やっぱり暑いですね。。。夏は嫌いではないですが、早く過ごしやすい気候になってほしいものです。
因みに、夏日・真夏日・猛暑日はこのように分けられているようですよ!

夏日・・・最高気温25℃以上の日
真夏日・・・最高気温30℃以上の日
猛暑日・・・最高気温35℃以上の日

お盆が過ぎればあっという間に9月です。
秋頃に転職をお考えの方は今頃からご相談いただけますと、ご紹介できるお仕事の幅も広がり、じっくりと考えていただけるのではないかと思います。

さて、ワークステーションは8/11(土)~8/15(水)まで夏季休業となっております。
ホームページからのご応募・お問い合わせは随時受け付けておりますが、お返事が営業開始日の8/16(木)となってしまいますので、ご了承くださいませ。

【ワークステーションの働き方別サポート】
●常勤・正職員への転職をご希望の方へ
https://www.medicalstation.co.jp/support/tenshoku/

●派遣やパートでのお仕事を希望の方へ
https://www.medicalstation.co.jp/support/haken/

●単発のお仕事希望の方へ
https://www.medicalstation.co.jp/support/tanpatsu/

【ワークステーションのお仕事情報】
●派遣のお仕事情報
※今週のおすすめ求人も掲載!
https://www.medicalstation.co.jp/special/haken/

●単発のお仕事情報
https://www.medicalstation.co.jp/special/tanpatsu/

 

8月7日(火)看護師さんのためのハッピーアドバイスセミナーを開催いたしました

019コーディネーターの竹田です。

8月7日(火)「看護師さんのためのハッピーアドバイス」セミナーを開催致しました!

講師に認定NPO法人「箕面の森学園」の副代表理事 子育てハッピーアドバイザーの守安あゆみ先生をお招きして、人が幸せに育つために、いちばん大切なもの「自己肯定感」について講義いただきました。

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どんなセミナーなのか、私流ではありますが、ご説明させていただきたいと思います。
人は生きていく中で、色々な方と接しながら成長していくものですよね。ですが、そんな中で人から与えられる影響で、劣等感を感じたり、これじゃダメだ…なんて思いになってへこんだりします。そんな時、「自分を少し解放して、こんな自分でもいいんだと思う事で、自分を楽にしてあげましょう…そして自分を認めてあげましょう!」といったアドバイスでした。こんな状況になる方は、私が思うにきっと真面目で上昇志向の高い方が陥りやすいのではないかと思います。

もう少しセミナー内容を説明させていただくと…
セミナーの中に「承認のワーク」というワークセッションがありました。
参加者の方に「がんばったこと」「嬉しかったこと」「辛かったこと」「楽しかったこと」などの中からエピソードをひとつ選び、実体験を話していただきました。お聞きした実体験に対して、他の参加者の方は「よく頑張ったね」「よかったね」「尊敬します」「すごいね」等の承認の言葉を伝えます。これが『承認のシャワー』だそうです。

承認のシャワーの効果は素晴らしく、このセッションで、さらにご参加の皆さんの距離が一機に縮まって、和やかな雰囲気になったと思います。
誰かに自分の事を聞いてもらって、人に認めてもらう事って、嬉しくて気持ちの良い事なんだと実感しました。

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私は今回セミナーの中で、看護師さんの実体験をお聞きして、看護師さんのお仕事は、感動するシーンが多く、そして仕事を通してたくさんの「ありがとう」を言ってもらえる素敵な職業だと再認識できました。きっと私に言われなくても、日々そう感じて仕事をしてらっしゃる看護師さんは多いと思いますが、それがきっと仕事のやりがいにつながっているのだと思います。

宇宙が大好きで、ワンちゃん好きで、穏やかで優しい 守安講師と時間を共有し、ご参加の皆さんからは「本当に素敵な時間だった」「自分を大切にしつつ、看護の仕事にも活かしたいと思う」「自己肯定感がよかった」等の感想をいただきました。

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私のつたない説明ですが、少しはセミナー内容が伝わったでしょうか…。
また、是非開催したいと思いますので、その際には是非ご興味ある方はご参加下さいね!

8月23日(木)単発説明会

9月1日(土)心電図セミナー

開催予定です。
予約制となっております。お気軽にお問合せ下さいませ♪
☆今後の単発登録会・転職相談会・セミナーなどイベントの開催情報はこちらから
https://www.medicalstation.co.jp/event/

※場合により、開催日時を変更する事もございます。

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