お友達紹介キャンペーン実施中!

こんにちは!メディカリズム編集部です^^

6月後半からずっと続いていた天気予報の雨マークもようやくなくなり晴れマークに!8月は、一転して暑い日が続きそうです。そして今年は、コロナの影響でマスクが外せないので、いつもの夏より暑く感じますね。
先日、ハンディ扇風機を購入しようとお店に行ったところ、ハンディ扇風機を置く台座(こちらにハンディ扇風機をセットすると首振りするもの)が売り切れていて入荷予定もないとのこと…。買うことはないと思っていたハンディ扇風機でしたが、買おうとすると売り切れ。みんな考えることは同じなのだなぁと感じた日でした。台座はひとまず諦めて、扇風機のみ買ってみようと思います!
看護師の皆さんはハンディ扇風機お持ちですか??

 

さて、今回は、『お友達紹介キャンペーン』 実施のお知らせです^^

キャンペーン期間中に、看護師のご友人をワークステーションへ紹介いただき、新規登録された場合は、紹介者様と新規登録者様の双方に、ワークステーションオリジナルQUOカードをプレゼントいたします♪

お仕事をお探しのご友人や、転職をお考えのご友人がいらっしゃいましたら、この機会にぜひ、ワークステーションへご紹介ください。

 

お友達紹介キャンペーン期間
【2020年8月1日~10月31日】

紹介キャンペーンの詳細、応募フォームはこちらをクリック!

 

 

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◎看護師のお仕事探しはメディカルステーション

遠隔介護ブログ(第30回)

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

今年の梅雨は、なんだか本当に長く感じますし、雨の量も尋常ではないですよね。その上、新型コロナウイルスの新規感染者も増加傾向にあり、自分がどのように行動すべきなのか本当に考え考え、どれが正解なのかもわからないまま、気付いたらお盆が近付いているという、あっという間の令和2年の時の流れを痛感しています。

父がサ高住に入ってから実家は空き家です。
2週間に1回、私達夫婦が空気の入れ替えや断捨離に帰るのと、叔父が時々仏壇の世話に帰ってくれてます。案外頻繁に空気を入れ替えているように思いますが、先日帰省すると、、キッチンまわりや、リビングの机、椅子、床がものすごいカビ!

父が住んでるときには全く発生しなかったカビでした。
父は掃除が苦手でしたので、父が住んでるときは、私達夫婦が二週間に1回のキッチンまわりの掃除に2時間かかりました。その油汚れや日常のゴミ整理はなくなったもののこんなにカビが発生するなんて。。
という驚きで、必死に1時間掃除をしまくりました。

人が住まなくなると一気に家は衰える、というのを実感してます。

仏間のエアコンも壊れました。

雨漏りも3箇所。

田舎の家特有の造りのせいもあるかもしれませんが、「空気を入れ替える」ことの大切さ、こういうことなんだなぁと改めて勉強になります。

家は生きてます、家も生きてます。

 

父がサ高住に入れば、自分たちが帰省しても自由時間が増えると思ってた私達ですが、なんのなんの、自由時間、、少なくなってます。

まず父を施設に迎えに行き、日頃は自分の食べたいものを食べれてるわけではないので(サ高住でもデイサービスでもおやつやご飯を出していただいて、上げ膳据え膳で生きさせてもらってますが、なんせ今までが好き放題の暮らしでしたので)、私達と会うときくらいは食べたいリクエストを叶えてあげたいと思い、外に連れ出してランチ、そこから共に買い物、そして、サ高住に連れて帰り、買い物したものの整理、そこから実家に帰り、空気を入れ替えし掃除に断捨離。

そして、祖母の施設にも行ったり、なんだかんだ用事してるとすぐに夜。

自分が、帰省して行きたいところややりたいことは全く出来ないそんな状況ですが、時間があったとしてももちろん、コロナ禍で地元の友人たちに会えるわけでもないので、これが今の自分の使命、父や祖母に会えないコロナ禍の規制ではないだけでも、ありがたいと思おうと感じられます。

写真は、子供用のキッチンばさみ。

今回100円均一で購入。何に使うかと言えば、父が外で食べる時に、食べやすいように切るその名のとおりのキッチンばさみです。

父は子供の頃から身体が弱く、体育の授業もすべて見学。運動会にも1回も出たことがなく、50歳まで命が持たないと言われていた状態。

その中で、影響があったのが歯でした。

私が成人式くらいにはもう総入れ歯になってたと思います。

よく大工さんが出来てたなぁ、棟梁として大きな家いっぱい建てながら、50歳までの命って言われてたなら、ほんとに太く短くと考え、目一杯働いてたんだろうなぁ。だから、歯も食いしばり過ぎてこんなことになったんかなと、今の私は思いますが、若くしての総入れ歯は本当にかわいそうでした。

特にやはり、入れ歯で食べると食べ物が美味しくないようで、歯をはずして、歯茎で食べるほうが、何倍もその食べ物の本来の美味しさを感じられるので入れ歯は持ち歩くものの、はずして食べることが多いのです。

そのときに、ナイフとフォークを借りたり、キッチンバサミをお店に借りたりしてましたが、それも申し訳なくなり、子供用なら蓋もついてるのでそれを購入。
元大工だけあって、ハサミの使い方はかなり巧妙なので役立つこと間違いなしなのです。

ほかにも父と食事にいくときは、食べこぼし用の私の手作り前掛けと、口や手拭き用のウェットティッシュ(これも、お店におしぼり追加もらってましたが、すごい量になるので)を持参します。

もちろん尿もれ用の紙パットも必需品です。

よく、子育て中のママさんが大量の荷物でお出かけされてるのを見ますが、それと同じ状況。

以前、子育て経験された先輩主婦さんが、子育てって、もう一回、自分が子供からやり直したくらいの勉強量があるって言われてて、私は子育てをしてないのでその勉強量がない人生なんだなぁて思ったりもしましたが、、

祖父母や父のおかげで、もちろん子育てには到底及ばないと思いますが、かなり人生勉強はさせてもらってると思います。

 

毎日様々な看護師さんとお話をさせていただくのが私の仕事。

仕事をされながら、子育てや介護、妊活をされてるかたがたくさんおられます。

またそういった状況のため、一旦、仕事を休み、そろそろ落ち着いたので仕事を復活し、両立させたいというかたもたくさんおられます。

私自身、妊活もしました。

アノ頃はまだ、東尾理子さんが「妊活」という前向きな言葉を出される前だったので、まさしく「不妊治療」。

5年ほどはそれなりにやりました。その当時はまだ前職で営業をしていたので、お休みを都度いただいたり、営業活動中に少し抜けさせていただいたりしながら。

少しずつ自分の身体の妊娠しにくいという持病なども発覚し、自分の年齢、主人の年齢、私の母が死去し私側の実家には頼れないこと、主人側家族の、私達夫婦に子供がいなくても気に留めない優しさなども考え、子供は諦め、夫婦二人で人生を楽しむことにしました。

その経験はいま、妊活中で仕事との両立に悩んでおられる方と話させていただくときに活かせている気がしてます。もちろんじゅうぶんではないと思いますが。

先日は、お仕事相談で来社くださった看護師さんでご両親の介護を家でされていたかたに、私の奮闘や悩みを聞いていただき「神様は見ててくれてるから大丈夫!」と、逆に励ましていただきました。

もちろん妊活、子育て、介護、それだけではなく、いろんな人生での積み重ねが、なにかしら自分の公私で活かせることは多いと思います。

体験しなくても友人の相談、読書、映画やメディアからの情報などで学べることもありますが、体験することでの勉強量はとてつもなく大きいです。

 

父は前向きなので、「お父さんの身体が、こうなったからこそまわりの人間が学ぶことは大きい。」と、人に世話をかけておいて笑顔でいってきますが、「こんなになってもてごめんな。」と、日々謝られるよりは、笑えますし、「まだまわりのおじいさんらより若いんやからしっかりしてや。」と、言い返すことも出来るので、憎たらしいことがほとんどであるものの、あの前向きさや自分への甘さがゆえに、こちらの心が癒やされることも多いのだと思います。

いま、コロナ禍で経験しているあらゆる不自由さも、いつかきっと人生で生きてくると思い逞しく前を向いていかねばと思います。

 

今日も長くなりました。

前回、けっこう悲惨な父とのやりとりを書かせてもらいましたが、私が命をおびやかすような病気なのでとあまりつきたくはない嘘をつき、父にも、もう少し、私に負担かけないようにおねがいしたいと話してから、けっこう穏やかに過ごしてくれてる父ですが、どう頭が転換したのか、「めぐみちゃん、妊娠してるんやでたぶん。」と、言ってきました。

そう思うならそれでもう、私は父が穏やかに、サ高住のスタッフさんやまわりの住人さんに迷惑かけず過ごしてくれたらそれだけでいいと思うようにしました。

本来だったらオリンピック、パラリンピックがいよいよというこの7月。

来年には「やっと観れる!」と思えるように。

通常の世の中に、そして、より良い意味でのwithコロナになる日が早く来ますように。

 

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◎看護師のお仕事探しはメディカルステーション

社員紹介ページに新メンバーが加わりました!

こんにちは!メディカリズム編集部です^^
今日の大阪は、なんだか梅雨明けしたような日和ですね。もしかして梅雨明け?と思い、週間天気予報を確認すると、明日からまた曇と傘のマークがついていました。早く梅雨明けしてー!

さて、ワークステーション・メディカル事業部には、春から新しいメンバーを迎えておりました。今回はその三名の「社員紹介」が、ホームページに加わりましたので、お知らせいたします!

今回、社員紹介ページに加わったのは、こちらの三名です!

 【尾﨑 亜沙美】

 【津田 大樹】

 【青木 奈央】

 

三名ともキラキラしていますね☆+*・。
私にもこんな時があったような…(遠い目)

こちらの三名は社員紹介ページに詳しく登場しております。そして、三名以外のメディカル事業部全員の社員紹介も掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

○「尾﨑 亜沙美」の紹介ページはこちら
○「津田 大樹」の紹介ページはこちら
○「青木 奈央」の紹介ページはこちら

▼ワークステーション全員の社員紹介はこちらから!
https://www.medicalstation.co.jp/system/member/

 

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◎看護師のお仕事探しはメディカルステーション

ご来社お待ちしております!

こんにちは!メディカリズム編集部です^^

日本全国、これでもかというくらい雨が続いていますね。
先週のブログでも九州豪雨のことを書きましたが、週間予報ではまだしばらく雨と曇りマークが続いていて、被害が拡大しないか心配です。

 

さて、ワークステーションでは、雨の日でも本社での来社登録を行っております!(当たり前ですが、、)
コロナの自粛期間中は、ワークステーションのモットーである 『face to face』 を控え、来社登録もご遠慮いただいておりました。現在は、アルコール消毒や換気などの感染対策を行い、ご来社にて登録いただける方には、お会いしてお仕事相談ができる「来社登録」をご案内しております。

こちらは、皆さまを玄関でお迎えするペンギンちゃんです!
雨の時期に欠かせない機能を兼ね備えているのですが、なんだと思いますか??

 

来社登録では、皆さまの専任担当(コーディネーター)がご希望のお仕事のご説明や転職相談を行います。病院、福祉施設、企業など、ご希望の就業先専門のコーディネーターがお話をお伺いしますので、疑問に思うことや不安など小さいことでも遠慮なくご相談ください!きっと、専任担当が解決してくれるはず!!お時間は1時間半~2時間程度です。

来社登録のご案内はホームページでも詳しく行っておりますので、のぞいてみてくださいね。

来社登録のご案内はこちら

 

ご来社が難しい方には、web登録・郵送登録や出張登録でも対応しております。

web登録・郵送登録のご案内はこちら

出張登録のご案内はこちら

 

既にワークステーションへご登録いただいている方も、転職相談などでのご来社お待ちしております^^
雨の日は、ペンギンの傘たてに傘を立ててくださいね!

 

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◎看護師のお仕事探しはメディカルステーション

ワークステーションの転職サポート!

こんにちは!メディカリズム編集部です^^
7月も一週間が過ぎました。
6月が梅雨のイメージですが、7月の方が毎日ジメジメ雨ばかり降っているような気がします。九州地方は、豪雨が続き、川が氾濫したり山が崩れたりと大変な被害が出ていますね。私は出身が長崎で、実家もよく雨や台風の被害にあっていたのですが、今回は今のところ大きな被害はないとのこと。
まだ、しばらく雨が続きます。九州の皆さま、十分にお気をつけて。医療現場の皆さまも、コロナ対策のなか、大雨災害となり辛労の日々かと思います。お身体を大切に。天気が回復し日常に戻ることを願っております。

大阪も天気予報は一週間ほど晴れマークがありませんね。雨だけでなく時折、強い風も吹くので傘をさすのもつらいほど。今朝、傘をさしていた自転車の方が強風にあおられて横転されていました。お子様も乗っていて倒れたところには車が!大事にはならなかったようですが、傘をさしての自転車は危険だなと改めて思い知らされました。いつもバタバタの朝ですが、雨の日はいつもより時間に余裕をもって行動したいなと思います。

 

さて、先日のブログにて、7月の単発登録会のご案内をさせていただきました。
9日と16日に開催予定となっており、現在、10名以上の方にご予約いただいています。まだ、お席に若干の余裕があります。単発のお仕事にご興味のある方は、ぜひ、この機会にご予約ください!

そして、単発登録会では、単発のお仕事のご説明後、ご希望の方にはお仕事相談会を行っております。単発のお仕事を希望される方には、退職されて次の就職先が見つかるまでの期間のみ働きたいという方が多くいらっしゃいます。就職先をお探しの方、これからの働き方をどうしようか迷われている方は、「お仕事相談会」へのお申し込みもおすすめします。

また、お仕事紹介とは別で、もっとしっかり転職相談がしたいという方は、「転職サポート」の活用がおすすめです!ワークステーションの専任コーディネーターがお話をお伺いいたします。
専任コーディネーターとは、今まで、たくさんの方の転職をサポートしてきた転職のプロです!ライフスタイルに合ったお仕事のご提案や履歴書・経歴書の添削、模擬面接など不安を取り除き、希望の就職ができるよう転職活動をトータルにバックアップさせていただきます。

ホームページ内のワークステーション転職サポートページで詳しくご説明しておりますので、ぜひ、ご覧ください。

常勤・正職員への転職サポートはこちら

そして、ワークステーションホームページの中には、過去にワークステーションのサポートを受けて転職や復職をした看護師さんや、結婚・出産・子供の成長・転居といった生活の変化をきっかけに新しいお仕事に出会った看護師さんの声をご紹介しているページもありますので、のぞいてみてください♪

ワークステーションのサポートを受けて転職をした看護師さんの声はこちら

 

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◎看護師のお仕事探しはメディカルステーション

遠隔介護ブログ(第29回)

こんにちは。
コーディネーターの渡邉です。

マスクでより一層暑いという日が続きますね。ひんやりマスクなども出てますが、昨年には考えてもなかったUVカットマスクや、水着素材のマスクや、新しい工夫がどんどん形になり、まさに新型コロナウイルスと共存していくための新しい生活様式が世界中で(特に日本で)考え出されていること、報道で観るたびにドキドキ、少しわくわくしている自分もいます。

が、わたしの悩みの種は、やはり新型コロナウイルスではなく父です。

サービス付高齢者住宅に入居させていただいて3ヶ月。落ち着いたかな、いやまた荒れてるな、あっ、落ち着いたな、いやより一層荒れてるな、の繰り返し。

緊急事態宣言が解除されデイサービスが復活して、サ高住に入ってから通うデイサービスも変わったのですが、(系列は以前のデイサービスと同じ)前のデイサービスでも持ち込みさせていただいていた、和太鼓を(もともとはわたしの弟が幼い頃あまりにも神輿祭りが好きで、神輿に乗せていただくときの為に家でも練習したくて祖母に買ってもらった和太鼓です)新しいデイサービスにも持ち込み叩かせていたただいたりなどして、色々ありながらも元気に楽しく過ごし、デイサービスでリハビリもさせていただくので、緊急事態宣言中に一気に太り、血液検査の結果もがくんと悪くなってたのも改善され、往診のドクターにも褒められるほどだったのですが、(緊急事態宣言中に買い込んだ、夜中に食べるカップヌードルやおかきなどのお菓子はすべてドクターによって没収されたという経緯もあります。)

そうなると調子に乗り、体にいいからと自然薯を介護さんに買ってきてもらい、キッチンですり、何日かに渡って食べようとして、この暑さなので介護さんに腐ってると捨てられ、それで怒って大暴れして暴言も吐き、それが何度もあり、もう、このままじゃ、施設にはいられなくなるというところまでの大騒ぎになりました。

自分で言うのもおかしいですが、わたしはそこそこ父親孝行をしてるつもりですし、主人の協力もとてもあります。弟家族もなにかと父を気遣い、息子夫婦という世間の立ち位置で考えるよりもだいぶ、父に寄り添ってくれていると思います。親戚も常に父を気にしてくれてます。

なのに、自分は誰もかまってくれない、死んだほうがええんやろなどと毎晩、悪態づいた電話をしてきます。

これ、ほんまに、家の中で一緒に暮らしてたら、あってはならない事件に発展する、なんてことがたしかに、想像できてしまうなぁと正直思う日々が続きました。

仕事も目一杯やって帰り道に昼間にかかってきてた留守電に吹き込まれてる父の愚痴、文句、怒鳴りを聞いてから慰めるために電話し、また悪態づかれて、施設さんからももうどうしようもないですと相談されて、わたしの心はもう崩れかける寸前だったある日の土曜日。

その日は父の母である祖母の命日。

祖母に心の中で訴えかけました。

あなたが産んだ息子さん、どうしたらいいですか助けてくださいと。

でも生きてるわたし達が乗り越えねばいけない事態なんですよね。

そして、これを書いてる今、乗り越えたかというと、そうでもなく、まだ悩みの中にいます。

が、とりあえずいま、施設から追い出されてしまうことは避けたい。ほかの施設を探すのがしんどいではなく、もちろん父が実家に戻り、一人暮らしをするのはもう不可能だと思いますし、(今のサ高住入居前は、もう一人暮らしは限界だと言ってましたし)私達子供の家にというのも共倒れになるという懸念もあるのももちろんですが、今のサ高住の施設長さんやケアマネさんの想いをお聞きし、何回もお話を聞き、これだけ入居者さんのことを考え、家族さんのことを考えられてるこの施設さんでお世話になっていきたい、ここで無理ならどこも無理という思いがとても強くあるため、なんとか今回も乗り越えていきたいと思うのです。

なので、、

とりあえずの策として、

私の体調がすこぶる悪くその原因は父にあり、あなたが困らせるストレスで私の体によくない病気が襲いかかっていると訴え、号泣をしてみました。。

ほんとにとりあえずです。

やっと父は謝ってくれました。

体が不自由になり、自分でもなんでも出来てきたつもりでいるのにそれがなかなか思うどおり出来ず、施設でこれも禁止、あれも禁止と、それは父のために言ってくださったとしても、なにもかも自分の敵だと思ってしまう。きっと父だけではなく、お年寄りや障がいのあるかたが少なからず思われることなんだと思います。

その時に、感情をむき出しにせず、まわりを不快にさせず心をコントロールする訓練が父には全く足りない、それが全ての私のストレスの種。

ただ、祖母が現在の施設に入居したころも最初の5年ほどほんまに色々ありました。祖母は日頃感情を出すタイプではないのに、同部屋のかたと喧嘩してその人を部屋から引きずり出すようなことまでやってました。

そう考えると、、全くなにもなく新しい入居生活がすんなりうまくいくなんて、余程の人間出来た方でないと難しいのかもしれないなぁと思います。

 

仕事中は、もちろん仕事に専念しているので全く父を思い出すこともないくらいです。

もちろん、仕事上のストレスは誰にでもあるものですが、私生活のストレスを忘れさせてくれる仕事があることに本当に感謝し、もし、介護や子育てでストレスを抱えられてるかたがおられるなら、もちろん趣味で発散もあるでしょうが、なにか没頭できる仕事でお給与もいただいて両立させていくのは大切なストレス発散方法なのではないかと思いました。

私が遠隔介護ブログをここで始めたのもその思いがきっかけでした。

まだまだ続く、ストレスの種との向き合い生活。

元気に乗り切れるように、本当に私が病気になってしまわないように、せめて父より長生きできるように、あしたからも頑張ります。

このブログもそんな私のストレス発散方法なのかもしれません。お付き合いありがとうございます。

そんなストレスの種の父に、こんなかわいい手作りマスクを渡した私。

できた娘だと思うんですけどね♪

でも免疫力をあげて、新型コロナに負けない体を作れるように、この夏も笑顔で乗り切っていきたいものです。来年の夏は、高校球児が、甲子園球場で戦う姿が観れますように・・と、

五輪ももちろんですが、通常の事が通常に行われる事を楽しみに強く生きていきたいですね。

 

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◎看護師のお仕事探しはメディカルステーション

7月 単発登録会(説明会)のご案内

こんにちは!メディカリズム編集部です^^

近畿地方は6月10日に梅雨入りし、じめじめした天気が続いていましたが、ここ数日はカラッと晴れて、梅雨を感じさせない天気ですね!日差しが強いうえにマスク着用で、余計に暑く感じます。
マスクと言えば、先日、マスクをしていると表情筋を使わなくなり口元が老けると同僚から聞き、マスクの下で口元を動かす運動をし始めました!マスクのおかげで肌荒れしているのに、そのうえ”たるみ”までできては大変です。(汗) これからしばらくは着用必須となるマスク、、、皆さんはマスクを着用するときにしている工夫ありますか?

さて、今回は、3月より開催を見合わせておりました「単発登録会」の再開のお知らせです。やっと再開のお知らせができ、社員一同、嬉しく思っております!

7月は2回の単発登録会を予定しております。
まだ、ワークステーションにご登録いただいていない看護師さんはもちろん、ご登録いただいていて、単発にご興味のある看護師さんもぜひご参加ください^^

単発登録会では、最新の単発お仕事情報のご紹介、お仕事内容や注意点のご説明を行っております。ご説明終了後は、担当より、個別にお声掛けし、ご質問がないかなどの確認や、ご興味を持たれた仕事へお申込み対応、単発以外のお仕事や転職相談なども行っておりますので、ぜひご参加ください。

 

≪7月登録会実施予定日≫

7月9日(木) 14:00~15:30

7月16日(木) 14:00~15:30

予約制となっております。お気軽にお問合せ下さい。
https://www.medicalstation.co.jp/event/

※場合により、開催日時を変更する事もございます。

 

◎過去の単発登録会の様子はブログの「単発登録会」をご覧ください!

◎単発登録会の流れも過去のブログでご説明しております!コチラ!


◆単発のお仕事にご興味のある方は、単発特集ページをご覧ください。

◆単発のお仕事の種類やご説明は、単発のお仕事説明ページをご覧ください。

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看護師さんの働き方イロイロご紹介!

こんにちは!メディカリズム編集部です^^
今週から6月の後半がスタートしました!

ワークステーション本社社員は9時からが出社時間なのですが、緊急事態宣言後から出社・退社時刻を前後にずらして勤務しています。緊急事態宣言解除後も6月末までは時差出勤での勤務時間となっているのですが、昨日、仕事の都合で9時出勤と同じ時間帯の電車に乗ったところ、なんと緊急事態宣言前の混み具合にほぼ近い状態まで戻っていました・・・。
ワークステーション本社は大阪のオフィス街である本町駅にあるので、通勤ラッシュ時は120%くらいの乗車率だったのですが、緊急事態宣言からの2ヶ月ほどは60%くらいまで減っていたように感じます。通勤が満員電車じゃなくなったことは、コロナが流行している中で唯一(?)のプラス要素だったのに、、なんて思ったりして。

コロナの収束の願いは今も変わりませんが、時差出勤、在宅勤務など働き方の多様化は、今回の有事を無駄にすることのない、新しい日常となるといいなぁと思います。

さて、働き方の多様化は、コロナがきっかけというわけではなく、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や、育児・介護との両立など働き手のニーズが多様化する問題から必要とされていることですよね。

ワークステーションでも、看護師の皆さまに正職員はもちろんですが、派遣フルタイム、パート、夜勤専従、単発など、様々な働き方をご提案できるよう、お仕事情報を更新しております!

現在、ワークステーションより派遣で活躍中の方には、『派遣パート+夜勤』 や 『夜勤専従+単発』 など、ライフスタイルに合わせた働き方を選んでいる方もいらっしゃいます。
「どんな働き方が自分に合っているのか分からない」という方は、ぜひ専任のコーディネーターへご相談ください ^^ きっと自分に合った働き方が見つかりますよ!

また、ホームページの「お仕事特集ページ」では、働き方から求人を検索することもできます。気になる働き方をクリックすると、ワークステーションのおすすめ求人がpick upされているページが表示されます!中には好条件な希少なお仕事もあるかも?・・・なので、ぜひのぞいてみてください!

 

いろんな働き方がみつかるお仕事特集ページはこちら

 

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◎看護師のお仕事探しはメディカルステーション

「介護職員初任者研修資格」取得までの道のりブログのご案内♪

こんにちは!メディカリズム編集部です☆

今回は、メディカルステーションの姉妹サイト「ケアステーション」のブログで始まる新企画のご紹介です!ケアステーションは、介護のお仕事情報を発信している求人サイトです^^

そちらのブログでメディカリズム編集部の仲間が、「介護職員初任者研修資格」を取得するまでの道のりを、体験談としてご報告しています!

資格を取得したのは、イラストが得意なゆうちゃんです!単発のお仕事ブログに登場する「わくたん」を描いてもらってます。みなさん、ご存じでしょうか??

なぜ介護職員初任者研修資格を取ろうと思ったのか?
学校のカリキュラムはどうだったのか?
試験はあるのか?難しいのか?
などなど、実際に体験したことをおもしろおかしく(?)綴っています。

介護に興味のある方、介護職員初任者研修資格を取ろうと思っている方、それ以外の方もぜひ、ご覧ください^^

介護職員初任者研修資格取得ブログはこちら

 

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◎看護師のお仕事探しはメディカルステーション

 

遠隔介護ブログ(第28回)

こんにちは、コーディネーターの渡邉です。

まだまだ新型コロナウイルスの影響をうける毎日ですが、医療職の方々におかれましては、私たちのような一般のものが感じている不安などより想像もつかないほどのご不安と緊張感の中で日々ご勤務、そして生活を送られていると思います。本当に毎日感謝の思いです。
まずはそのお礼から今回は始めさせていただきたいと思います。

いつも本当にありがとうございます。

 

毎回書かせていただいておりますように、この遠隔介護ブログの主役の父は一人暮らしの末に、サービス付高齢者住宅に4月から入居。その中で、この新型コロナウイルスの緊急事態宣言発生という状況を迎えました。

入居が4月4日でしたので、その翌週に緊急事態宣言が出されたわけですが、緊急事態宣言発令中の県には住んでいるものの、もちろん、市区町村によっても、感染者数の凸凹はあり、緊張感もやはり違います。

郊外に住み、そのまま同じ市内の施設に入居した父には、阪神間に住む私の緊張感はあまり伝わらず、入居してからは「好きな時間にご飯が食べれない」「せっかく行き出したデイサービスが、緊急事態宣言解除されるまで閉鎖になった」「目の前にスーパーマーケットあるのに、今は行ったらあかん言われる」「髪の毛も切りに行かれへん」「風呂も自由に入られへん」「トイレがウォシュレットじゃないから便秘になる」「友達に電話しても今は会いに行かれへん言われる」などなど、一人身の自由さから、施設入居である程度ルールを守った生活になるための不自由さ、そこに緊急事態宣言も加わった不自由さで、毎日、3回・4回と電話をしてきます。
もちろん私は仕事中なので出ないと、何度も何度も留守電に入れます。

私に言い足りない時には、施設長さんに電話をして直接嘆いたり(それも朝の5時~夜中まで)、以前通っていたデイサービスの所長さんや自分の弟や友人たちに電話して、自由がないと愚痴を言ったりと、本当に、「人の迷惑顧みず」「人の時間に土足で踏み込む」という甚だ迷惑な存在にどんどんなっていきました。

私が、3回も4回もの電話をとれずに、夜ようやく仕事が終わって電話すると、怒り口調で「わしを殺す気か(ウォシュレットにしてくれないから便秘がひどすぎて)」と怒鳴ったり、「情けない、もう死ぬしかない(食べたいものが食べれない)」と泣き出したりと、こちらがおかしくなるんじゃないかという思いで、新型コロナウイルスによるストレスも忘れるくらいのストレスを、父から4月は日々与えられました。

そんな中、以前お世話になったデイサービスに父がお借りしていた服を返却に伺うと、所長さんが「お父さん、こないだ電話くれたよ~また所長に会いたい、デイに行きたいてゆうてくださって、まだ頼りにされてるのが本当にうれしかったんです。」と言ってくださったんです。「ご迷惑ではないですか?」と聞くと、「とんでもないです。私らのこと忘れんとおってくださって、その上、会いたいって頼りにしてくださるなんて、本当にありがたい。またお祭りの時とかいつでも遊びにきて、いつでも電話してきてってお父さんには御伝えしましてん。」とのお答え。もう天使に見えました。それは父も甘えて電話したくなるくらいの優しさですよね。

現在の施設の施設長さんも、本当に、介護の知識・経験が豊富な方で、1週間もすれば父の扱いにも慣れてくださり、夜中や早朝の電話は出なくても大丈夫であること(緊急ではないこと)や、ウォシュレットトイレにも父の部屋だけ対応いただけること、食事も皆と同じ時間が無理なら、部屋におにぎりとおかずを届けてくださり自分の好きな時間に食べれるようにしてくださるなど、本当に施設自体の無理のない範囲で父に適応してくださりました。

そして、私が感動したのはとにかく、リモコンをなくす、財布をなくす父に関して、ベッドサイドに紐を何本もつけ、財布をつないだり、リモコンにはスマホアクセサリーで使うリングをつけてそれを紐でつないで、なくさないようにして寝ながらすぐにとれるようにしたりなどアドバイスをくださり、私と主人でその対応をすると、「物がなくなった」の電話はかなり減りました(それでも、薬をなくしたり、料理バサミをなくしたり、何かと紐でつなげないものはなくすのですが)。

このように書くと、どんどん問題は解決し、安心・安全に暮らしているように受け取っていただけるかもしれませんが、デイサービスが閉鎖されていることで、日々のリハビリがないため、とたんに歩けなくなり、今は、推し車だった生活から、自走式の車イスに変えて生活をしていますので、おそらく便秘もトイレがウォシュレットではないということよりも「運動不足」というのがありえると思います。デイサービスにも行かないと、朝に起きなくなり、規則正しい生活が出来てないので、それも体調不良、ずっとどこか不調という原因でもあります。

ただ、私たち家族ももう「健康で長生き」ではなく「生きている時間の父が少しでも機嫌が良ければ」という思いのみにかわっているため、「健康でいる努力」を父に求めるのは、期待するのはやめました。。。冷たいかもしれませんがそれが現実です。

緊急事態宣言でも、家族が外に散歩に連れ出すのはOKをしてくださってる施設なので、父の車イスを押して、施設の近所を散歩した時にとっても面白い銅像に出会いました。

今まで何度も車で通った道なのに。車イスを押しながらの目線で、ゆっくり歩くと、初めて発見出来た銅像。疲れ切った心が一気に笑顔になる銅像の表情に本当に癒されました。

そして、瀬戸内寂聴さんが介護をしている方へ送った言葉の中にある「まずは、(介護する相手を)褒めてあげてください。」というのを思い出しました。

そこからは、どんなに自分がつかれていても忙しくても、父からの電話には明るい声で出て「お父さん、今日もいい声やね。」「元気そうで良かった。」と出来るだけ、プラスの言葉をかけるようにしています。

そうすると少しだけ、父からうけるマイナスな言葉も減ってきたように思います。(期待するとどんでん返ししてくるのがここ数年の父なので、今の自分の心がけが成功しているのかどうかは本当にまだわかりませんし、気が抜けませんが)

でもやっぱり相手を変えるにはまずは自分から。
それを身近な家族とのやりとりで本当に教えられる毎日です。

そういったことを仕事や私生活でも活かしていって、心に余裕のある人間になっていけたらなあと、心底思います。
日々、やはり勉強ですね。しんどいことこそ、自分を成長させてくれますね。

 

まだまだ世界中の人たちがしんどい日々が続きます。

その中でも良かった事探し・・地球がキレイになっていっていること、自分磨きの時間が増えることなど、関わる相手をまずは褒める、自分を褒める、良かった事探しをするを1日1回ずつ心がけて、ちょっとでも笑顔の時間が増えるようにしていきたいものですね。

長くなってしまいましたが、今日より明日が少しでも良い1日でありますように、次書かせていただく時こそ「ようやくマスク外せそうですね!」と書けますように。

願いをこめて、遠隔介護ブログ28回目を終わらせていただきます。

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