めでぃおです。
この日曜日に大阪市特別区設置の住民投票がありますね。
街中を走りまわる賛成反対のアピールカーもようやく終わります。
選挙の時も毎回思うのですが、大きな声を出して街中を走りまわることが
人の心に訴えるやり方なのか、国民市民への訴え方として正しいやり方なのか、
はたして10年先も同じやり方が続くのか、非常に疑問に思います。
公職選挙法(第百四十一条の三)上、
走行中の選挙カーからは連呼行為のみしか認められていない。
とはいえ、そういうやり方が普通なのは、
ほとんどの人は政治に興味がなくて、
いかに有権者の印象に残るかが大事だからかもしれません。
一有権者としては、大きい声だけに騙されず、
自分の意思を持って選挙・投票に向かいたいですね。